導き手の殿舎の第三決戦場まで

報告書番号:2012-02-01

導き手の殿舎の第三決戦場にて

あれから導き手の殿舎の第二決戦場も苦戦することなく突破し、探索を続けていく。次の第三決戦場では悪霊の魔物ライトスピリットが姿を現した。プリーストにとって悪霊との一対一は時間がかかるというだけでそれほど大変ではない。ライトスピリットはこれまでの悪霊よりも攻撃力は高いけれど、結局それまでで、この戦いも簡単に終わる。そう思っていた。あの攻撃を受けるまでは。

ライトスピリットが何かの呪文を唱え始めたと思ったら奇妙な光線が私を襲った。くっ、体の自由が! どうやら麻痺攻撃のようだ。思うように体が動かせない。思いがけない相手のスキルに怖気づき、一度態勢を立て直そうと私は外へと逃げ出した。

例の麻痺スキルは妨害することも盾で防ぐことも、また誘導弾なのか回避することもできそうになかった。麻痺攻撃を受けたら解除されるまで逃げ回る作戦を立て再び決戦場へ。二戦目も同じように廊下を壁に沿って進んでいくと広間の様子を伺うことができた。・・・・・・うっすらと広間にライトスピリットらしき悪霊の姿が3体くらい見える。軽い頭痛を覚えたけれど戦うしかないのだ。そしてさっきと同じように1体誘い出し廊下での戦いが始まる。

戦いは熾烈を極め、とうとうMPが底を尽き、私の体もボロボロになってきていて、あと一撃傷を負えば力尽きる状態だった。しかしそれは相手も同じ。恐らくあと一撃か二撃でその怨念は四散するだろう。逃げるべきか倒すべきか、私の選択肢はライトスピリットがただならぬ気配を発したことで決断された。麻痺攻撃はガード不可能。これで否応にも数秒後にどちらかの敗北で決着がつく。討ちてし止まん! 私は棍棒を振り上げ叩き付けた!


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