万傷の踏路、最後のクエスト

報告書番号:2011-12-19

ソウルランク3へ

ソウルランクが3になり、これで装備できるものが増えた。
露店を巡ってメイスと頑丈なハードレザーメイルを数点と、あと名前は忘れてしまったが脚鎧を防具店で購入した。前まではくすんだ緑色だった防具が色艶の良い緑色となった。新しい装備は新鮮な気持ちになって良いものだ。
更に装備の鍛錬も出来るようになったので早速試してみたところ、メイス+3、メイス+2、頑丈なハードレザーメイル+4という成果に。メイスもどちらか一つになるまで鍛錬しようとしたのだがその前に私のお金が尽きたのでこのような結果となった。これでマングラーとまともに戦えるようになったのではないだろうか。

しかし私が向かったのは既に探索を終えた万傷の踏路だった。まだ、クエスト”神殿の守護者”を達成していなかったのだ。どうやら契約期間を過ぎてしまっていて、あれだけ苦労して倒したエンシェントコマンダー率いる甲冑集団ともう一度戦わなければならない。クエストは断念してもよかったのだが報酬の品を確認するとなかなか性能の良いHP+50という装飾品があることに気が付いた。これがあれば単独探索はより万全となるだろう。もう二度と戦いたくないと言ったが、装備を新調し、物理攻撃30、物理防御96となったことからあっさりと討伐できる予感がする。


できなかった。
ああ、なんて私は大馬鹿者なのだろうか。私はヒールポーションを集めるのを手間に感じ、ヒールのみで挑もうとしてこのような悲惨な末路を辿ってしまった。


次はしっかりとヒールポーションを集め万全を期して挑んだ。
ヒールのみで攻略できなかったのは残念だが、すっかり慣れてしまい最初の頃に比べて大分余裕がある。
しかしその余裕が隙を生んでしまった! 私はたった一撃! その一撃を受けて動きが鈍ったところを立て続けに突かれていく!

悲鳴を抑えることが出来ず、突き裂かれた私の上半身は石畳に叩きつけられた。・・・・・・もし私の下半身にも耳があったのなら何故か後ろから聞こえてくる私自身の悲鳴を不思議に思ったことだろう。

ヒールポーションの集め場所

ヒールポーションを得るため再びカリグラーゼ下水道に潜る。個人的にはH3のリビングデッドを倒して稼ぐのが人が滅多に来ないので丁度良い。大体10分程で15個以上は集まるだろうか。ただ難点なのが頻繁に宝箱も落とすので宝箱の確認が億劫になることだ。宝箱は取らなくていいか、と倒しているとどんどん宝箱が溜まっていく。さすがにこれだけの数をそのままにしておくとばつが悪くなってきてしまい開けていくことにした。
一つ目を開けようとした瞬間、爆音と爆炎が同時に舞い上がった! しまった! 爆発の罠だ。 ああ、その衝撃は私の命も同時に吹き飛ばしてしまった! 複数の宝箱の中で倒れている初級冒険者の私。もし駆け出しの冒険者がたまたまここにやってきたら、欲に目がくらんで罠に落ちた愚かな冒険者の姿として映ってしまうに違いない。違うのに・・・・・・。

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