フィル・エリンの間、第一決戦場に挑んで

報告書番号:2011-12-20

心折る決戦場

なんとか無事、クエスト”神殿の守護者”を完了し報酬のヘヴィベルトを手に入れたのはいいのだけれどまたしても重量のことを考えておらず上手く扱えなかった。でもいずれ役に立つときがあるはずだ。
ソウルランク3になり装備も強くなったためマングラーもディバインアーマーLv5を展開させて楽・・・・・・とまではいかないが苦労せず倒せるようになり難関だった闇天使の像の謎解きも終わり決戦場へ入れるようになった。しかし私はここで初めての挫折を味わうことになる。

決戦場を進むと奥から姿を現したのは五体(もしかしたら四体だったかもしれない)のムービングロック・・・・・・。虚脱感を越えた何かが私を襲う。一体だけなら手強い相手ではない。二体くらいでも存分に戦ってみせるが、三体以上となると・・・・・・。正直全く勝てる気配がみえないが、まずは円周戦法を試すも難しい。ディバインアーマーを展開させ足を止めて戦ってみるも一撃20*5のダメージでは体が持たない。私は決戦場内を動き回り分散させることが出来ないか試すがこれも上手くいかない。そんな中、走り回っているときに気が付いたのが柱と壁の狭い箇所にムービングロックを誘い込み、すぐに決戦場の出っ張り部分に誘導しようとすると見事にこの狭い隙間に引っかかって動きを封じることができた。一定時間すると元の出現場所まで瞬間的に移動するのだがそれまでの間は攻撃し放題となる。これを続けていけば難なく倒せるだろう。しかし残念なことに私の体は髪の毛の先からつま先まで被虐心で出来ているので、この方法では燃えてこない! とは言っても全く勝てる気配もないのだけれど。ひとまずMPの残りが少なくなってきたので決戦場から出ることにした。

決戦場から出て安全な場所まで引き返しキャンプを張る。キャンプの癒しの効果で私の頭も冴えてきた。ひとつ作戦を思いついたのだ。そのためには色々と準備が必要だ。私は一度、万傷の踏路まで戻ることにした。
しかし戻る最中にそれは起こった。第一決戦場のある岸下ではズールが三体ほど集まっているのだが一体ずつ討伐していては延々と沸き続ける魔物の群れに邪魔され先へ進むことができない。そこで一気に奥まで走りぬけ私の後をついてきた魔物だけ討伐することにした。ディバインアーマーを強化しているので、仮に三体全てついてきても問題ではない。奥まで行くと付いてきたのは二体ほど。余裕だと思いながら戦っていると何か聞き覚えのある嫌な音が後方から聞こえてきた。と思ったら背中に強い衝撃が! 振り返るとそこにはマングラー! あの狭い通路を抜けられるのか・・・・・・。私は慌てた。そして慌てた愚か者が自ら窮地に向かうように私もまたそうだった。あせった私が逃げた先、そこに広がるのは壁! しまった。後がない! 振り返った私を待っていたのは無機質な拳の壁! ああ、私はサンドイッチは好きだがサンドイッチの具になりたいなんてことは一度だって思ったことはないのに・・・・・・。

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