深層域、闇天使の像と魔法の結界

報告書番号:2012-01-18

第三決戦場までの苦しい道のり

第二決戦場を突破し、ガーディアンズゲートを開放するとどんどん先へ進んでいく。
再びの下水道部分は入り組んでいて、迷いながらも少しずつ進んでいく。途中、先行していた調査団員の遺体を数個発見する。彼らの魂が安らかなることを願い先へ進んでいくと・・・・・・。
半開きになった扉の向こうには牛頭の亜人ワーバッファローとキラーコインが、いち、にぃ・・・・・・三体は見える。そして更に奥には閉められた扉も見える。1体でもてこずるキラーコインが3体もいて、一撃100以上のダメージを与えてくるワーバッファローまでもいる。加えて扉は閉まっている。どういう幸運の星の下にいればここを突破できるのかは知らないけれど、この状況を何と言えばいいかは知っている。お手上げというやつだ。

どうしよう、本当に何も思いつかない。
試しにキラーコインを倒してみようと近付いたところで気付く。どうやらこの部屋の魔物は半開きの扉のおかげでこちらまで来れないらしい。もちろん来れないだけで攻撃は届くのだけど、これなら時間をかければ突破できそうだ。活路が見え、気力が戻る。しかし通り抜けられないと思ったのは私の勘違いでキラーコインはしっかりとこちらまでやってきていた。しかしワーバッファローは引っかかったままだ。ひとまずキラーコインを倒し、引っかかった状態のワーバッファローを倒すしかなさそうだった。

その時、好機が巡ってきた。扉に引っかかったワーバッファローの姿がうっすらと消えていく。これは黄龍の神殿跡の万傷の踏路の第三決戦場前でよく起きた現象だ。壁にひっかかった魔物はしばらくの間動きが止まり、初期位置まで瞬間移動するあの現象だ。
私はこれを見逃さなかった。すぐにディバインアーマーを唱え部屋の中に突入する。そして急いで奥の扉を開けにかかる。ワーバッファローもよみがえってきた。急げ、私は背中に涙が出そうなほどの痛みを覚えながら必死に扉を開け・・・・・・るとその先は行き止まり!? いや、闇天使の像が見える。はやく私を決戦場へ!

しかし私を待っていたのは魔法の結界という名の拒絶だった。せっかくここまで来れたというのに動作しないなんて! 私はショックのあまり帰還の呪文を唱えることをすっかり忘れ背後に伸びた無数の死神たちの手によって打ち倒されてしまった。いつだって、死神が好むのは逃げる者の背中なのだ。

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