深層域の第三決戦場に挑んで その3

報告書番号:2012-01-24

いかにして私はブルスポーンとアサルトブルに第三決戦場で戦いを挑めば良いのか?

ブルスポーン討伐後のまさかの連戦にショックを受け、攻略する意志をなくしてしまった前回だったけれど、女神像で復活し大分落ち着きを取り戻していた。すると二、三気になることがでてきた。

まず、まさか二度と戦うことになるとは思っていなかったせいでブルスポーンの討伐にどれくらい時間がかかったのか確認するのを忘れていたこと。というのも随分長く戦っていたように感じていて、ひょっとしたらあの決戦場だけ制限時間がないのでは? という考えがあるのだ。

もう一つは一度ブルスポーンを倒したことから次に挑んだ時はアサルトブルの続きから挑めるのではないかということ。私は背徳のメイスを手に取ると耐久度は62%も残っている。ブルスポーンを倒すまでに40%も消費したらしい。あと一戦くらいはいけるだろう。私はもう一度、あの恐るべき第三決戦場へと向かった。

決戦場に入ると出迎えてくれたのは相変わらず闘志をみなぎらせているブルスポーンだった。くっ。でもこれはそこまで期待していなかったし別に構わない。また、ほんの少しの時間も無駄にしないために一度決戦場へ入ってキャンプでMPを全回復して外に出ようとしたところ、外にでることはできなかった。これまでの決戦場とは違うということらしい。ひょっとしたら本当に制限時間に関しては希望が見えるかもしれない。

三戦目となるブルスポーン。一度勝利を掴むと心に余裕が生まれるのかあっさりと討伐することができた。MPを全て(消費MP149)ヒールに使い、レッドポーションを1個使うだけで倒すことができた。討伐にかかった時間は24分。本来の決戦場であればあと6分で外に強制退場させられるけれど、さてどうなるかな?

ブルスポーンからアイテムを拾えるようだったけれど私は拾わずキャンプでMP回復をはかる。万全の状態で挑まなくては。キャンプである程度回復するとまだブルスポーンはそこに寝ている。あと一回簡易キャンプを張って完全回復したい。しかしその思いも虚しく死体がうっすらと消えていくと復活者、アサルトブルが姿を現した。前回はもうヒールをほとんど唱えられないMPだったけれど今度は100以上残っている。今度こそ相手の動きを見極めなければ。

しかしそれも絶望的だった。広すぎる攻撃範囲は私に練習の機会すら与えてくれない。一撃受けたらヒールで回復しないと次の一撃で死んでしまうかもしれない。そしてそのヒールで回復する機会すらもとれないくらい難しい。ブルスポーンのときは相手の空振りを待ってヒールで回復する余裕があったけれど、アサルトブルではそれすら出来そうにない。スキル発動を待ってその間に回復するしかない。

これは仮に制限時間がなくとも倒すことなんてできないのでは・・・・・・。そんな呪いの言葉が私の背後から聞こえてくる。そして最後の希望が打ち砕かれた。

気付くと闇天使の象の前。時間はきっかりと30分を指し示していた。
あれを、30分以内に、倒せと?


無、理、です。

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