深層域の第三決戦場に挑んで その5

報告書番号:2012-01-26

希望が見えて

グレートカジエル+4まで鍛錬が成功したので再びブルスポーンおよびアサルトブルのソロ討伐に挑戦する。宿屋でロイヤルスイートに泊まりコンディションを好調にし、マイゾークさん自慢の骨付き肉大盛りを注文。ヒールポーションを13個ほど用意して第三決戦場へ。

アサルトブルに勝てるとはほとんど思わないので、前哨戦であるブルスポーンでは少々無茶な戦い方をした。敵の一振りに合わせて確実に一撃入れるようにし、スキル発動中は普段なら安全に四撃与えて逃げるところを五撃は与えるようにした(もちろん、経験から五発殴ったら回避が間に合わないと判断したときは四撃に留める)。そのおかげか最初の目標であったブルスポーンを10分以内に討伐するというのをあっさり成功する。戦果は討伐時間10分(1分前後ほど誤差がある)ヒールポーション11個使用、ヒール3回使用。最初の頃に比べて随分なれてきたようだ。 討伐後はすぐに現MPからどのキャンプを使うか判断し回復を図る。今回は簡易キャンプで十分だった。MPが完全回復したら落としたアイテムを拾ってアサルトブルとの戦いになる。さてと、鍛錬した武器がどれくらいこの猛牛に効いてくれるのやら。

三戦目となるとアサルトブルも慣れてきた。この前までは武器を納めた状態でなければ回避もおぼつかなかったくらいだが、今では回避に専念さえすれば抜刀状態でも相手の攻撃を受けることはほとんどない。ただそれでは残り時間20分以内に倒すことは不可能だ。MPが完全ということもあり、なんとか通常攻撃を誘発させ、その隙に一撃与えて離れるというブルスポーンと同じような戦いが出来ないか試す。

しかし、やはり難しい。近付くと同時に離れる曲線移動中に斧を振り下ろさせて隙が出来た横腹に一撃入れるのがブルスポーン戦では有効だったけれど、巨体のせいで間合いがつかみにくい。避けているつもりがしっかりダメージを受けてしまっている。ただ、一つ希望が見えたのはしっかりとこちらのダメージも通っていることだった。初撃で20〜30ダメージ、追撃では40〜50ダメージも出ている。

回避から攻撃に繋ぐ連携は今の私では有効手段になり得ない。やはりスキルを使う機会を待ち、その隙に背後にまわりこんで攻撃を与えるしかなさそうだった。 今回は安全に四撃与えたらターゲットを外していたが、ぎりぎり五撃打ち込めそうでもある。

回復方法についてもいくつか発見があった。前回まではスキル発動中くらいでないと安心してヒールをかけることが出来なかった。しかし慣れてくると、まず背中を向けて逃げ出し通常攻撃を誘発させ、その瞬間に前方(つまりアサルトブルの方)を向き直しヒールを唱える。こちらの詠唱中から発動中までの間にアサルトブルの次の攻撃の射程内に入ってしまっているのでヒール発動後はすぐに盾でガードすることで安全に回復できる。もし運よくスキルを発動してくれたらすぐに真後ろに周りこんで攻撃を与える。

もう一つ安全に回復する方法があって、それは自分とアサルトブルの間に柱を挟むことで、アサルトブルは数秒くらいこちらを見失ったような挙動を見せるのでその隙に回復するというもの。 こちらの方がより安全に回復できる。ただ、アサルトブルを誘導して〜と数秒〜10数秒ほど時間がかかる。制限時間ぎりぎりの戦いになることが予想されるのでこの数秒はとても大きいものになるかもしれない。

絶望の前に何も出来なかった前回と前々回だったけれど今回は善戦できたと思う。MPも全てなくなり、HPぎりぎりまで戦った結果がこちらになる。 この時点で残り時間1分くらいだったけれどMP問題や私の回避が上手くなればおそらく3分の2くらいまでは減らせると思うのだ。それと戦っている最中に、更に攻略法を編み出すことができた。それはスキル発動中の攻撃方法だが、これまで四撃与えて逃げていたのを五撃〜六撃与えたらすぐにガードして相手の攻撃を防ぎ、そこから更に一撃与えてから逃げるというのものだ。この方法はかなり有効なようでほぼ安全に六〜七撃打ち込むことができる。ちなみに盾のガード後に二撃与えるというのも試したが二撃まで打ち込んでしまうと回避が間に合わなくなってしまう。

少し希望がでてきたように思える。
この後、時間いっぱいまで逃げ切り、命を落とすことなく無事に闇天使の象まで戻ることができたということも最後に記しておこう。

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