あの伝説の剣はスケープゴートを倒すために

報告書番号:2012-02-16

あの伝説の剣を手に入れて

露天巡りをしていると”あの伝説の剣”が20,000Gという値で売られていた。 駆け出し冒険者同然の今の私に20,000Gは大金だ。買うべきか、買わぬべきか、それが問題だ。

結局買うことにした。鍛錬することのできない武器とはいえ攻撃力49は強い。未鍛錬のSR5装備よりも強いのだからそれまでの繋ぎとして十分だろう。それに何より、どのような剣なのか、そちらの方が気になっていた。けれど・・・・・・。 その外観は本当にただのショートソードにしか見えなかった。これは酷くがっかりだ。しかも私は重大な事に気付いてしまった。いや、これは本来買う前に気付くべきなのだ。耐久度たったの2という事実に・・・・・・。

く・・・・・・。仕方ない。早速クローク行きが確定してしまったけれど片手剣画像集のために抜刀状態のスケッチをとっておこうと思い、剣を引き抜いたところでその眩さに目を奪われることになった。 なんて美しい煌き。これがこの剣の本来の姿なのだろうか。そしてこの時、私はこの剣の使い方を、この刀身のように閃いたのだった。

あの伝説の剣にうってつけの戦い

耐久度が2しかないというのなら、耐久度2の使い方をすればいい。ODが150を越え、バッシュからヘッドバッシュまでの三回に渡る連携スキルを決めるときなどにあの伝説の剣に持ち替えて放つというのはなかなか格好いいのではないだろうか。しかも見た目は今使っているショートソードと変わらないのだから、これに持ち替えたときは自身のODをショートソードに宿し一気に解き放つようにも見える。うん、これは凄い格好いい! そうだ、更に神話や英雄物語の登場人物のように前口上なんかも加えれば更にそれっぽくなりそうだ。私は早速この戦いにうってつけの相手、スケープゴートのいるデルティス大蔵室へと向かった。

「処刑者を名乗る者よ、お前は一体何人の罪もない者たちをその斧の一振りの下に屠ってきたのか?」 「答える必要はない。お前が今まで殺めてきた魂の数を思い返す夜など、もう訪れないのだからな」 「あの一閃。あれが私とお前を、断罪者の側と、贄の側に分けたのだ」

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