ウォッチマンに挑んで その3

報告書番号:2012-03-14

ホーリースピリットとの戦い

本当に長かった。プリーストで挑み敗れてからひと月。再びこの場所へ戻ってくることをずっと考えていた。 問題はここからだ。ウォッチマンの前に取り巻きである4体のホーリースピリットをどうにかしなくてはならない。私に出来ることはといえば壁際を慎重に進み広間にいるホーリースピリットを少しずつ通路まで誘い出すことくらいのだけれど・・・・・・。これがなかなか上手くいかない。大抵はウォッチマンも一緒に向かってくるか、同時に複数のホーリースピリットを誘い出してしまう。けれど、もう私は決して屈しないぞ。

挑むこと数回から十数回、運が良いと二体目までは先にホーリースピリットを倒せることがある。しかし次からはホーリースピリットが二体まとめて向かってくるか、ウォッチマンが単体で向かってくるか、ウォッチマンと残りのホーリースピリットが私の心を折りに一斉にかかってくるか、といったことが大半だ。 今回も例外はなし・・・・・・ということらしい。けれどこの二体を倒すことができればウォッチマンと完全に一対一だ。私の攻略作戦にはこの一対一という状況は絶対に必要なもの。意を決してこの二体に立ち向かう。そして・・・・・・。 勝てたようだ。セルフヒールは使わずに済んだのだけれど今回は運が良かったように思えた。というのも襲ってきたうちの一体はファイアスピリットの挙動によく見られる周囲を飛び交っているだけで何もしてこないといった状況が多発したからだ。けれどこれはまともに戦ってもセルフヒールとヒールポーションを駆使すればなんとかなりそうではあった。

ウォッチマンとの戦い

精霊たちの消滅を見届けると、私は通路の奥で静かに佇んでいるであろう死神の姿をした者に目を向ける。ここからでは相手の姿は見えないけれど向こうも私を見ているだろう。私のしたことは、まだ取り巻きの殲滅だけ。その殲滅ですら運が味方せなば叶わない。幸運の女神の加護をうけた者だけがこの魂の監視者と対峙できる。

さて、これからウォッチマンとの戦いになる前に私の作戦を綴っておこう。今回の戦いでは恐らく、というより確実に私は勝てないだろう。私の試すことはこの作戦が通用するのかどうかだ。それはアリア川がまだ恐ろしい迷宮だった頃のジュエルナイト戦で役立ってくれたもの。ODを200の状態にしておき、ウォッチマンとは通路奥(出口付近)か広間の奥で戦い盾のGPが尽きたら全速力を持ってその場から離脱し、振り切ることができるのかどうか? もし振り切ることができればGPの消耗と共に退却し、GP回復後にまた挑むということを繰り返せば(時間的問題を無視すれば)いずれ勝てるだろう。そしてもう一つ、ウォッチマンの攻撃を盾で防いだ直後から次の攻撃まで何回攻撃を与えることができるのかだ。

ここに来るまでに帰還の呪文は一度使ってしまっている。そして忘却の寺院に挑んでから私はまだ一度も死んではいない。改めて死なないように探索すると決めると緊張感が違ってくる。このまま死なずに、突破したい! 基本の戦い方は三連撃の後に一撃を入れて盾で防ぐという繰り返しで良さそうだ。盾のGPもなくなったし後は剣を納めこの場から全力で逃げるだ・・・・・・逃げ、逃げられない! え?! な、なにがおきているの?! 私の腕は私の意志に反してひたすらに相手を斬り続けている?! 腕の自由がきかない。剣の斬りつけを止めることができない。これはウォッチマンの能力か何か? ああ! 目の前が赤く脈打っている。なんてことだ、私はさながら壊れた細工人形のように剣を振り続けている。私が血の一滴、その全てを失うまで誰にも、ははハは、ハ。ワタシを止めることナンテでキな・・・・・・。

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