地下1階、第二決戦場を突破して

報告書番号:2012-03-30

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この報告書には旧地下水路、地下1階までの情報が記載されている。
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ブルーフェザーとの決着

これまで馬鹿正直に広間まで突っ込んでいたけれど、少しずつ廊下を進んでいくことでまずは1体だけ釣ることができた。 当然、一対一であれば全く敵ではない。残りは何体だろうか。一度柱に隠れた状態で数を確認すればよかったかな。もし今回の挑戦が難しそうであれば次は一度敵の数を確認してみよう。

魔防装備のおかげでフレイムアローのダメージは大体100前後まで落とすことができた。それでも強敵であることには違いない。 はぁはぁ。ぎりぎりHP1だ、よく耐えてくれた私の体。そしてアヴルール神様、奇跡をありがとうございます。私は剣の柄を握り締める。

強い! けれど諦めはしないぞ。私は作戦を思いついた。まず基点となる柱を決めてそこから右か左に飛び出し近くにいるブルフェザーに攻撃を与える。ブルーフェザーのいずれかが魔法の詠唱をはじめたらすぐにターゲットを外して柱まで戻り、左から戻ってきたのなら次は右側へ飛び出し同じように誰かが詠唱を始めるまで攻撃を与える。飛び出した時に視界に全てのブルーフェザーを捉えることができなかったら適当に数撃与えて柱まで逃げる。題して柱を軸にして戦う「振り子作戦」だ。

徐々に相手の数も減ってきて……。

決着! 私が頭上に戴くものは勝利を意味するClearサインだ。

ヒールポーション15個、キャンプ5個、セルフヒールは何回唱えたか覚えていない。強い相手だった。

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