旧地下水路地下1階、ベビーエイドリアンに挑んで その2

報告書番号:2012-04-03

赤い悪魔の拳

あれから装備が強くなり、ガントレット+3、強者のブレエット+3といったものが揃った。ヒールポーションもこれまでにないくらいにかき集め、50個という数に。 実は資金稼ぎも兼ねて寺院のインプミッションを繰り返し、立ち回りを練習したのだけれど有効的な戦術は編み出せなかった。けれど物理防御はたしか244くらい(正確な数値は覚えていない)まで上がり、これだけのヒールポーションがあれば突破できるだろう。

――けれど。自信よりも硬かった金属鎧も、私の命を繋ぐ50個の回復薬も、あの赤い悪魔の繰り出す拳から私を守ることはできなかった。

物量で押しつぶせない

勝てない! 不思議な相手だ。すごい強そうな感じはしないのに、なんと言えばいいのだろうか。”隙”が無いというのが一番しっくりくる気がする。盾で防ぎながら戦うのは難しい気がしてきたので回避を中心に挑んでみるもこれも上手くいかない。

少し冷静になろう。ひとまず何も考えずに自身のHPが半分になるまでどれくらい相手にダメージを与えられるかを調べた。

結果は957ダメージ。 HPゲージでいうとほんのちょっとしか与えられていない。けれど、このほんのちょっとが積もれば……! 大雑把だけれど、さきほど与えた957ダメージを後28回繰り返せば倒せる計算になる。957ダメージ与える間にこちらは約350ダメージを受けたわけだから、同じように350に28をかけると……どうやら相手を倒すまでに私は9,800ダメージも受けなくてはならないらしい。

そして恐ろしい事実も同時に判明してしまった。今回持ち込んだヒールポーション50個を全て使っても回復量は2,500、仮に100個持ち込んだとしても5,000だ。途中でキャンプを行うことができれば話はかわってきそうだけれど。実は今回、広間の隅で戦い、ODが200の状態になったら全力で逃走してターゲットを切り離せるか(決戦場の魔物はターゲットを切ると初期配置に戻ることが多い)試してみたのだけれど無理そうだった。

どうやら物量で押しつぶす作戦は通用しそうにない。ちなみに物量で押し潰すことの醍醐味は二つある。一つは本当に現在の回復アイテムで相手を倒すまで持つのかドキドキする事と、もう一つは作戦を立てて必要分の回復アイテムを用意して、実戦で作戦通りに事が運んでくれるかどうかドキドキするところにある。残念なことにこの二つの醍醐味は今回は味わえそうにないのだけれど。

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