ソロFIG 地下3階、エリザベート婦人を探して その2

報告書番号:2012-06-18

汝、死を忘れるなかれ

エリザベート婦人を探して下水道までやってきたけれど、あまりにも多い荒くれものたちの数。もうまともに戦うことなんてできない。私ができることをODの続く限り走ることだ、アヴルール神様に祈りながら。


ああっ! やられてしまった。
私はこれから新しい世界へ旅立つのだ。そこで隣人と、一緒に冒険をしよう……。


いやああ! 4つの剣が私の背中に突き立てられた。
ああ、切り傷に汚水が入ってくる。私はひょっとしてゾンビになってしまうんじゃないだろうか……。


金貨に囲まれて、私は圧死してしまった。
死の直前、私の脳裏に過ぎったのはかつての偽りの金庫だった。あの恐怖と再開できるなんて! でも、ここに女神像は、ない。


私は装備の消耗から一度町へ戻るつもりだった。なのに、ああ、私は愚かにも睡眠の罠にかかってしまった。
けれど、ここの盗賊は優しかった。寝ているうちに一つしか奪わなかった、いちばん大切な命しか!


私の背中に着弾した、たった2発の炎の矢は私の体を焼き尽くすに十分なものだった。
ゴオオオオオ。おかげで私は苦しまずにあっという間に死んでしまった。


む、無理です! こんなの……。私は、私は、ここで屈し……。

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