ソロFIG 地下3階、レッサーデーモン戦

報告書番号:2012-06-25

5と2

とても面倒だったけれど金のメダリオンを手に入れることができた。これで第3闘技場へ進める。


……そして、なぜこんなことになっているのか私にもわからない。
闘技場にはなぜかゼロと漆黒の美女がいて、私を置き去りにして話が進み、気が付いたらこの有様だった。

レッサーデーモン……黄龍のデプスで戦ったクリュエルと似たような攻撃方法だろうか? それならなんとか勝てそうだ。私は剣を抜くとレッサーデーモンに立ち向かった。

しまった。一対一の戦いだと思ったらしっかりと取り巻きがいたことに気付かなかった。私は慌てて外へ逃げ仕切りなおす。いつもの柱隠れ作戦だ。

取り巻きは不死モンスターのダークシングだった。ひとまずプロヴォークで釣って戦ってみると、弱い。とても弱かった。こういうのを雑魚モンスターと呼ぶのだと思う。旧地下水路に入って初めて出会った雑魚モンスターのような気がする。

取り巻きを片付けレッサーデーモンとの戦いがはじまった。
……くっ、強い。決闘者の間にふさわしい相手だ。私の攻撃なんて蚊にさされた程度にも効いていないようだ。それなのに、相手の攻撃は私に100を超えるダメージを与えてくる。だめだ。まともに戦える相手じゃないような気がする……。

私に弱気の心が芽生えかけていると追い討ちをかけるように、レッサーデーモンは破壊力だけでなくその特殊能力まで見せ付けてきた。気絶攻撃に……フレイムアローまで!? だ、だめだ。私は戦意を失い急いで決戦場から逃げ出した。

無事に外まで逃げ出すとキャンプで落ち着くことにした。けれどやっぱり落ち着いてなどいなかった。犯罪者の危険を考えて本来ならば決戦場に一度入ってから回復するべきなのに、そんなことすら忘れていた。

キャンプでの回復が終わると再び決戦場へ。取り巻きを倒した辺りで一つ作戦を思いついた。

クリュエルならば勝てる相手!

しかし、無理だった。 私の中でレッサーデーモンが5番目と2番目の相手として認識された瞬間だった。
ミリオネア決戦場、アサルトブル、ウォッチマン、ベビーエイドリアンに続く5番目の絶望を与える相手。
アサルトブルに続く、物量で押しつぶせない2番目の相手として。

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