其の名は絶望 カーリー戦 その3

報告書番号:2012-08-07

地下ドラグーン遺跡 贖罪の石版に刻まれた言葉

後悔と嘆き、そして報復によりて扉は開かれた。
心せよ、これより先は口伝にも上らぬ秘められし領域なり。

カーリーを倒すためのスキル構成を考えて

7月24日。この日までに、私はカーリーを倒すためのスキル構成を考えなくてはならない。

とは言っても、まだ私は二回しか殺戮の女神と戦っていない。私の知りえているTRの情報では相手の高い生命力(HP)こそが難関になるという話だった。確かにそれはありえそうだ。私は威力の低い片手剣使いであることに加え強力なラグの影響で本来の剣撃の回数が極端に落ちている。そしてそれは回避を主体にしてカーリーと戦うことも不可能に近いということだった。

ということはやっぱりアベンジ7、そしてオーバーユーズ3は絶対に必要になるだろう。悩んでいるのは最大重量上昇6とディフェンドスタンス7そしてヘッドバッシュ6、この3つのスキルどれを選ぶべきかだ。最大重量上昇はおそらく不要だろうと思う。ディフェンドスタンス7は攻撃力が落ちるのが気になるところ……。

……よし、ヘッドバッシュ6を習得して最初は攻めの姿勢でいこう。可能性を一つずつ試していけばいずれたどり着くはずだ。勝利か敗北のどちらかに。

カーリーを倒すための作戦を考えて

ここからは事前に作戦を立てて実行し、少しずつ改善するといった方法をとろうと思う。

まずカーリーとの戦いがはじまったらアベンジ7とディバインアーマー4を発動。ディバインアーマーの効果がなくなるまでヒールを頼りにごり押しする。

ディバインアーマーの効果がなくなったらすぐにオーバーユーズ3を発動する。これでかなり安定するはず。そして途中でアベンジ7の反撃が可能になるのでこれを繰り出した後にすぐにその場でディメントキャンプを行い、回復まで必死に盾で耐える。これはレッサーデーモンと同じような戦いだ。

そしてMPを完全に回復したらここからが違う。再びアベンジ7を使えるようになるまで武器とベルトを外して(重量制限にかからないようにして)逃げ回る。幸いにもカーリーの足は遅い。アベンジ7のクールタイム終了後は再び最初の行動から繰り返す。作戦通りに進んでいけば途中でディメントキャンプがなくなるので次からハイキャンプが代わりになる。

作戦実行

ヨシノちゃんからマスターキャンプを渡された。ありがとう、これだけのキャンプがあればカーリーだって倒せる。

皆と別れ、私は一人カーリーへ。待っていてほしい、私が無事にカーリーを倒し皆の元へ戻ってくるときを……!

うわああああああああああああああああああああああ!!!!!
ああ……。私は無残にも切り刻まれてしまった。


私は蘇生すると、改めてぞっとした。まさか乱舞を二連続で放ってくるなんて……。7回連続で斬り付けてくる乱舞は1秒か2秒ほどで私のHPを450ほど刻み飛ばしていくのだ。それを二連続で受けたら……私の最大HPは860もないというのに!

それと作戦は不十分だった。カーリーに中距離程度近付いたらアベンジ7を発動、それと同時にカーリーは高い確率で衝撃波を飛ばしてくるのでこれを受けアベンジの反撃ダメージを無駄にしないようにする。そこからディバインアーマーを発動させ、しばらくはヒールとヘッドバッシュと共にごり押しする予定だった。けれどODが足りていないことをすっかり忘れていた。

ディバインアーマーとアベンジでOD100を消費するため(ODは100までしか自然回復しない)、ヘッドバッシュ(消費OD50)を撃つまでに時間がかかってしまう。そこで取り巻きの2体のアンダカ戦で2体目のアンダカの残りHPが少なくなってきたらバッシュコンボを撃つのは控えてODを150以上にしておくようにする。これならばカーリー戦開幕と共にヘッドバッシュを打ち込んで相手の攻撃力を抑えることができる。

え……おさ……おさえた……はず……なの……に……。

381年7月12日

残りの忘却の遺産:78個

残りのコンディション回復アイテム:
癒しのお香17個

残りの特殊回復アイテム:
最高級レッドポーション11個
高級修理道具10個

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